皮下脂肪を落とす日記2 腕立て伏せができない!
二の腕の皮下脂肪を落とすことと、買い物のときの荷物が軽くなったらいいなって思って、腕の筋肉を鍛えようとしています。
腕の筋肉を鍛えるなら腕立て伏せですよね。ところがやってみたらなんと一回もまともに出来ないんですよ!ビックリです!
参考になるかはわかりませんが、皮下脂肪を落とす日記シリーズでは、私が日々ダイエットに取り組む中で発見したことを書いていこうと思います。今回は女性の腕立て伏せについてです。
女性は腕立て伏せができない人も結構いる
私は、腕立て伏せが学生の頃から苦手だったような気がしますが、それでも昔は何回かはできていた気がするので、最近やってみて一回もできないのはショックでした。
腕を鍛えようにも、腕立て伏せができないのでは、一体どんなトレーニングをしたらいいのやら。困ってネットで検索してみたら、実は腕立て伏せができない女性って結構いるみたいなんです。
というのも、腕立て伏せは、なんと体重の三分の二くらいの重量が腕にかかるので、体重が50kgだったら33kgもの重さになるんですよ。そりゃあ女性には厳しいですし、できない人が多いのも、私ができないのも納得です。
腕立て伏せができない場合どう腕を鍛えるのか
じゃあ腕立て伏せ以外で腕を鍛えるにはどうしたらいいのかというと、膝をついた状態で腕立て伏せを行うか、壁に斜めに倒れる格好で腕立て伏せを行う、「壁立て伏せ」をすればいいのだそう。ちなみにダンベルやバーベルがある場合は、プルオーバーやプレスといった、ウエイトを持ち上げる方法もあります。
この情報を受けて、早速壁立て伏せから初めてみましたが、なんとビックリ、壁立て伏せでも10回もできなかったのです…。
デスクワークの仕事だからってこの筋力低下はヤバイなと思いました。これじゃ二の腕がたぷたぷなのも当たり前、と痛い教訓を得ることになりました。
腕の筋力がアップしても腕立て伏せはできるようにならないかも
私の場合、続けるうちに壁立て伏せなら20回くらいはできるようになり、膝付きの腕立て伏せも10回くらいならなんとかできるようになりました。でも、未だに腕立て伏せは3~5回が良いところ。
腕立て伏せをやっていると、腕に負荷がかかって辛いというのはもちろんなんですが、なんというかやっていると体が不安定な感じになって続けられないんです。
これもなんでなのかと思って調べてみたら、なんと、腕立て伏せができるようになるには、腹筋がないといけないんだそうです。
というのも、腕立て伏せをするときのあのポーズを維持するには、腹筋など体幹の筋肉がないと、私のように体が安定しなくて続けられないみたいなんですね。腕だけじゃなく腹筋もないといけないなんて、実は大変なトレーニングだったんだなって言葉を失いました。
これはもう、壁立て伏せは継続しながら、プランクやクランチなどで腹筋を鍛えてから再挑戦するしかなさそう。私が腕立て伏せを普通にできるようになる日は、まだまだ先のようです。
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