皮下脂肪を落とすダイエット経験者の声2 定期的に体型を客観視しよう

皮下脂肪を落とすため、ダイエットに取り組んでる方はたくさんいらっしゃいます。
ここではそんな皮下脂肪にお悩みの方や、ダイエット経験者の方などからお寄せいただいた体験談を掲載したいと思います。
第2回は、鏡で見たお腹の脂肪にショックを受けて、皮下脂肪落としを始めた、会社員の大阪さんの体験談です。

皮下脂肪を付けないために、定期的に自分を客観視して

50代女性、事務系の会社員です。食べることが大好きで、年のせいかあぶらっこいものが苦手になってきているのが悲しい!
そんな私ですが、下腹に肉が着々とついてきていることが、気になっています。めんどくさがりな性格なので、ずっと目をそらしていましたが、だんだん目をそらし切れなくなってきました。
最近、会社が新しいビルに移転して、女子トイレが全身の映る大きな鏡がたくさんある綺麗なトイレになったのですが、そこで情け容赦なく映し出されたのが、激しく出っ張った下腹です。驚きました。ここまで育っていたのだと。
決して自分がやせ型ではないことはもちろん知っていました。でも洋服のサイズもMサイズでしたし、中肉中背、ちょいふっくら程度に思っていたのですが、鏡は容赦なく現実を映し出します。おそろしいほどの下腹サイズ。これは他人さまにお見せしてはいけないものではないかと恥ずかしくなりました。
いえ、気付いてはいたのです。アラフィフになってから、以前と同じものを食べても消化が悪いような気がしていました。こってりしたものを食べた後、体が重いということも。でも、付き合いもありますし、いつもヘルシーなものばかり食べるわけにもいきません。そうこうしているうちに、下腹に結果が現れてきていたのです。特に運動もしていないですから、食べたカロリーは肉となってしまうのは当然ですよね。単なる因果応報です。でもそれを目の前につきつけられて大きなショックを受けました。
この下腹についてしまった皮下脂肪を落とすには、食べるものに気を付けて運動をするのが一番だと思います。時間がかかっても、着実に皮下脂肪を減らすには食事と運動に気を遣うことが早道なはずですから。
実際、夕食に気を付けて野菜中心にし、毎日ウォーキングをしていた時期には体重を減らすことができ、下腹もややしぼみ、パンツのウエストまわりにもゆとりがあったような気がします。
もし、これを読んでいる方が、まだ下腹に肉がついていないなら、ついてしまう前に防ぐのが良いと思います。肉がついてから落とすのは大変ですから。つく前に防ぐには、明るい場所で大きな鏡を見て、自分の姿を継続的にチェックするのが大事です。できれば正面からだけではなく、360度確認すると肉の付き具合がよくわかると思います。
私はもう脂肪がついてしまっているので、反省して食べ過ぎない・定期的に運動することを誓っていますが、みなさんはできればつく前に対策をしてくれたらいいなと思います。

脂肪の付き具合を定期的にチェックするならZOZOスーツがおすすめです

大阪さんの体験談を見ていると、自分の体型を客観的に見ることの重要性を実感しますね。
私も去年くらいにZOZOスーツを使って体型を計ってみたんですが、アプリに表示された自分の体の3Dを見て、思ったより肉がついてぶよぶよな体型をしていたことにショックを受けたということがありました。
3Dのでっぷり具合もショックだったんですが、胴回り、脚周り、腕周りなど、ありとあらゆる数値がバッチリ表示されるので、その数字も衝撃的でしたね。え、私のウエスト、太過ぎ…!?ってなりました(笑)かなり正確に測れるようですし、定期的な体型チェックを行うなら入手してみても良いと思います。
私は結局それ以来計ってないんですが、筋トレも再開したことですし、近々また計ってみてもいいかもしれないですね。前よりちょっとは引き締まってると良いなと思います。

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