皮下脂肪を落とすダイエット経験者の声3 お腹を凹ませるなら腹筋は必須

皮下脂肪を落とすため、ダイエットに取り組んでる方はたくさんいらっしゃいます。
ここではそんな皮下脂肪にお悩みの方や、ダイエット経験者の方などからお寄せいただいた体験談を掲載したいと思います。
第4回は、お腹についた皮下脂肪のせいで海で恥ずかしい思いをしてしまったという、30歳会社員男性のてっちゃんさんの体験談です。

皮下脂肪のついた腹をラッシュガードで隠した夏

30歳、男、会社員です。
私はお腹だけ皮下脂肪がついて、出っ張っている上にたるんでいる体型をしています。
日常ではそれほど気にならないんですが、以前、仲間内で海に行った時、だらしない身体が恥ずかしくて、一人だけラッシュガードを上に着て過ごした経験があります。
みんなで海に行こうとなった時は、他にもぷよぷよの身体のやつがいるだろうと思っていたんですが、意外と周りは身体を鍛えていて腹筋が割れていたり、割れていなくても引き締まった身体をしていて自信を持っている感じでした。周りが引き締まっている中、自分だけだらしないお腹は見せれないと思い、苦肉の策でラッシュガードを着てひた隠しにしました。せっかく海に行ったのに、ろくに泳ぎもしませんでしたし、残念な体験でした。
私は元々やせ型で、好きなだけ食べても太らなかったので、よく夜中まで飲んで〆にラーメンを食べるといった生活を送っていました。そのせいで年齢とともにお腹周りに脂肪がついてしまい、今の身体ができあがっています。
海での残念な体験をしたこともあって、一念発起し、今は食事制限と運動を心掛けてダイエットをしています。食事で必要以上にカロリーや糖質を取らないようにし、更に脂肪を燃やすためには20分以上身体を動かすことが大事だと思ったのでランニングも始めました。
ダイエットを始めて痛感しましたが、体重はそれなりに減っていっても、お腹周りの脂肪だけは最後まで減っていかないんですね。それだけしぶとい脂肪なので、ついてから落とすのは相当大変だと思います。私も苦労していますから、もしまだお腹に脂肪がついていないなら、今のうちから家で腹筋やスクワットといった筋トレをしたり、時間がある時にはウォーキングでも良いので、身体を動かすことを生活に取り入れることが大事だと思います。

食事制限だけでは落とせない皮下脂肪

飲んだ後のラーメンは美味しいですよね。でもそれがお腹の脂肪になって、一度ついたらなかなか落とせないという悲しさ。
脂肪は体をエネルギー不足の状態にすると落ちていくんですが、食事制限だけその状態に持っていくのは難しいので、やっぱり運動で消費カロリーを増やしたり、腹筋を鍛えてお腹をヘコませるようにしないと、お腹のお肉というのは引っ込んでくれないんですね。同じお腹につく脂肪でも内臓脂肪であれば比較的落ちやすいんですが、皮下脂肪はやっかいなのです。
腹筋も有酸素運動も辛いですが、お腹をヘコませるためには避けて通れないところですから、一緒に頑張っていきましょう。ご褒美を設定するとちょっとモチベーションが上がるのでやってみてくださいね。
私もいつかお腹が割れたら、ハメを外して〆にラーメンを食べるというご褒美を設定して頑張っています。

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