皮下脂肪を落とす日記1 夕食抜くとみるみる痩せる!

若い頃はダイエットなんてまったくしてなかった私も、中年になってだいぶ太りやすくなってしまったので、今はもう取り組まざるを得なくなってしまいました。特にお腹とお尻を中心についてしまった皮下脂肪はなんとしても落としたいので、少しでも減らそうと日々頑張っています。

参考になるかはわかりませんが、皮下脂肪を落とす日記シリーズでは、私が日々ダイエットに取り組む中で発見したことを書いていこうと思います。今回は夕食について気付いたことについてです。

夜は炭水化物を控えめにしないと太る!

昔は夕食にラーメンを食べても、そんなに体重が変動したりはしなかったんですが、最近、脂質や糖質を多く含む食事をすると、翌朝体重が増えているということが多くなってきました。つい先日も、お酒を飲みながらこってり系のお鍋を囲む女子会を行ったところ、翌日体重計に乗ると、なんと1.5kg以上増えているという大事件がありました。もう大ショックです。
はじめはお酒のせいかと思ったんですが、いつも晩酌をしても体重が増えるということはないので、きっとお鍋の油のせいだろうと思い、豚バラ肉とか、鶏もも肉とか、油の多いお肉を夕食に含めるのを一時的に控えたのですが、それでも体重は据え置き。ということは、油じゃなくて〆に食べた麺がいけなかったかと、今度はご飯を食べるのをやめてみました。
それでようやく体重が落ち始めたので、それから夕食を、野菜やチーズ、豆腐などを中心のメニューに変えて、まる一週間くらいかけて元の体重に戻しました。
一時的に増えた体重って、大体は水分が増えたことによる増加なんですが、早く落としてしまわないと、脂肪に変わって落ちにくくなってしまうので、ちょっと必死でしたね。

中年の夜の炭水化物食べ過ぎは一瞬で体重を増加させ、控えめにすると少しずつ落ちるというのを身をもって味わった事件でした。

夜は炭水化物抜きダイエットを!

そんなことがあったので、夜どのくらいまでなら食べても大丈夫なのかが気になり、基礎代謝からざっと計算してみたのですが、私の場合、せいぜい300kcalくらいだろうなというのがわかったので、今はその数字を基準にして食べる量を決めています。
ご飯については、ちょっとずつ食べる量を変えて実験をし、ようやく食べても太らない量を見つけたのですが、食べたい量の3分の1以下くらいだったので、いっそ食べないほうがいいのかなーと、今も悩み中です。朝に食べればいいと思って耐えていますが、朝は忙しくてあまりご飯を味わえないので、やっぱり夜に食べたいな、って思っちゃうんですよね。ご飯をお腹いっぱい食べるって幸せですし。

しばらくは控えめにして体重を落として行こうと思っていますが、また近々飲み会の参加予定があるので、ここでどのくらいリバウンドするのか、今から心配です。(飲まないという選択肢はない)

追記
夜中まで飲み食いしましたが、リバウンドはありませんでした。一安心です。

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