皮下脂肪を落とす日記5 腿裏やお尻の筋トレにスクワットは不十分?

先日、友人宅のお引越しの手伝いに行ったんですが、半日荷物を詰めては運びを繰り返したら、腿の裏側からお尻にかけてが筋肉痛になりました。
日頃からスクワットをしてるので、下半身に筋肉痛が来てビックリすると共に、腿裏やお尻の筋肉って普段やってるスクワットでは十分に鍛えられないのかな?と思いました。

参考になるかはわかりませんが、皮下脂肪を落とす日記シリーズでは、私が日々ダイエットに取り組む中で発見したことを書いていこうと思います。今回は腿裏やお尻の筋トレについてです。

腿裏やお尻の筋肉に効いた動作は?

お引越しの手伝いとはいっても、私は特に重い物を運ぶことはなくて、主に玄関先に荷物の箱を運び出して置いておくくらいのことしかしていません。
なので、行っていた動作は、箱を持つ、立上る、歩く、箱を下す、くらいのもの。階段の上り下りも多少ありましたが、毎回ではないので、それほど回数は多くないはずです。
この中で、 腿裏やお尻の筋肉に効きそうな動作は、箱を持つとき、下すときの、しゃがみ込む動作しかありません。これは筋トレでいうところの、フルスクワットの動作になるんですが、たぶんこれが効いたんだと思います。

ハーフスクワットとフルスクワットの違い

私は普段からスクワットを行っていますが、これまで一度も腿裏やお尻が筋肉痛になったことはありません。
なのにどうして今回は、筋肉痛がきたのかな?と思ったら、私が日頃行っているスクワットは、腿と床が平行になるくらいのところまでしか腰を落とさないハーフスクワットで、引っ越しのときに行っていた動作は、しっかりしゃがみこんでから立ち上がるフルスクワットだったんです。
ハーフとフルという違いはあれど、同じスクワットなのに、どうしてこんなに差が出るのか、と思って調べてみると、腿裏とお尻の筋肉に効かせるためには、腰を深く落とす必要があるようなんですね。腿が床と並行になるところで止めずに、もう少し深くしゃがまいとダメよと。腰の落とし具合でそんなに差があるとは、もっと早くしりたかったですね。

今後はフルスクワットでやっていきます

私がスクワットをするときに、ハーフスクワットでやっていたのは、フルスクワットは膝を痛める可能性が高いという説を信じていたためなのですが、少し調べたらどうもそういうことはないようなので、今後はフルスクワットで下半身のトレーニングを行っていこうと思います。
キツさがどの程度変わるのか、また、膝を痛める可能性が上がらないというのは本当なのか、しばらく続けて検証してみるので、報告をお楽しみに。

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