食事制限が辛いあなたに!食事制限で皮下脂肪を落とすコツ7つ!
皮下脂肪を落とすために食事制限を行っているという方も多いと思いますが、食べたいときに食べられないってなかなか辛いものですよね。
お菓子や残り物が家にあるのに、ダイエットを成功させるには、お腹が空いても食べてはいけない。そうやって、必死で食欲と戦う時間の辛いこと…。私も経験あります。
ここでは、そんな食事制限の辛さを少しでも和らげられるよう、食事制限のコツを紹介していきたいと思います。
食事制限で皮下脂肪を落とす7つのコツ
食事制限に限らず、ダイエットのコツはコツコツ続けることです。
なので、食事制限のコツというのは、どれだけ続けやすくするかということになるんですね。
無理をしない
まず第一に、我慢するのが辛いほど、食べる量を減らさないことが大切です。
早く痩せたいからといって、いきなり食事の量をこれまでの半分にしたりしてしまうと、まず続けられません。できても数日。すぐに限界が来てドカ食いしてしまうオチが待っています。
とりあえず100kcal分だけお菓子を減らしてみる。それが続けられるようなら200kcal減らす。といった具合に、少しずつ段階的にカロリーを減らしていくようにしましょう。
飲み物から削る
食べ物を減らすよりも、飲み物を減らす方が楽なので、最初は飲み物から制限していくのがおすすめです。
水分を取るなという話ではなく、カロリーのある飲み物を、ノンカロリーの物に変えましょうということです。
甘い飲み物や、ミルクの入った飲み物を止めて、お茶や、ブラックコーヒー、水など、カロリーのない飲み物を飲むようにします。飲み物のカロリーは意外とバカにならないので、これだけでもかなりのカロリーを制限できるはずですよ。
朝昼にたくさん食べて、夜は控えめにする
食べる量を変えなくても、時間を変えることで、摂取エネルギーが脂肪に変わるのを防ぐこともできます。
まったく同じ物を食べても、高カロリー食べ物や、一日の主要な食事を朝昼に食べ、夜は低カロリーな物を少な目に食べるようにすると、摂ったカロリーが日中の活動で消費されるので、太りにくくなります。この方法を試すときは、早寝早起きとセットで行うとより効果的ですよ。
よく噛んでゆっくり食べる
食べる量が少なくても、よく噛んでゆっくり食べることで、満腹感を持たせることができます。
一度に口に入れる量を、今の半分にして、30回は噛むようにしてみましょう。
また、スマホやテレビなどを見ながら食べるのを止めて、食事だけに集中するようにすると、より効果が高まるので、これも合わせてやってみてください。
記録を取る
何をどのくらい食べたのかを記録すると、食べ過ぎなときに「今日はもうやめておこうかな」と自然に思えるようになります。
体重の増減も合わせて記録すると、何を食べると太りやすいのかといった、自分の太り方の特徴もわかるのでおすすめです。
「食べたら絶対記録する!」と強く思える人は、書くのがめんどうで食べるのを控えるようになったりもするそうですよ。
どうしてもお腹が空いたときのおやつを用意する
人間お腹が空いてどうしようもないというときというのがあります。
そういうときは、ついついカロリーの高いポテトチップスなんかを食べてしまいがちですが、そういうときに食べるおやつを予め用意しておくと、うっかりポテチを食べることを防げるのです。
おすすめのおやつは、ナッツ類、小魚、こんぶ、ゼリー、チーズ、するめ、サラダチキン、ゆで卵など。炭酸水も炭酸でお腹が膨れるのでおすすめですよ!
まとめ
いろいろコツはありますが、まとめるとようするに、無理はしないでゆっくり痩せていこうということなので、自分にあったコツを実践しながら、焦らずダイエットに取り組んでいっていただけたらなと思います。
私の場合は食べる量はあまり減らしたくないので、夕食をおつまみと糖質オフチューハイだけにする方法を実践中です。外に飲みに行くとき以外は、ですけどね。
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